DAY19 ヘルスコーチングの流れ
DAY13からDAY17まで各論的に述べたヘルスコーチングの流れは以下のようになります。ただ、実際に当院の衛生士にヘルスコーチングをしてもらうと必ずしも下のような流れにはならないこともあります。例えば、コーチの提案通りにクライアントが実践して、実感することで「一緒にいる」がより高いレベルで構築されて、より難易度の高い生活習慣も身に着けるクライアントもおられます
つまり、D→Aというパターンもあります。ヘルスコーチングは「人」とりわけ「人のココロ」が対象になることが多いので、理詰めですべて解決できません。コーチはクライントのココロに常に寄り添う姿勢が必要になります。