こんにちは。
前回に引き続きこんかいも”冷え”について。
今回は、”冷えを取るために気を付けること6点”です。
① 腹巻を365日24時間する(昼は薄めの生地で、夜は厚めの生地で)
最近は、心身へのストレスが非常に多く、どうしても冷えやすい傾向が強いです。mた、女性は筋肉量が少ないので、男性以上にお腹が冷えやすいです。冷えが最大の下人で、便秘や生理不順・ひどい生理痛・寝付けない等の睡眠トラブルが起きます。
② 湯船につかった入浴・半身浴で身体をしっかり温める
シャワーだけでは身体は温まりません!!
③ ウォーキングを週2~3回する。汗をかきましょう
④ 水分を摂り過ぎない
ヨーロッパと違って日本は湿度も高いですし、パンと違ってご飯に味噌汁の食事からとれる水分量も違います。やみくもに水2ℓ飲むのはかえって身体に負担をかけ、体調不良を引き起こす事もあります。
⑤ 省が・塩分をしっかり摂る。(生姜は一日に親指2ヵ分位、塩は自然塩を)
⑥ 食べ過ぎない
血糖値を下げるホルモンは、インシュリンのみ
上げるホルモンは、グルカゴン・アドレナリン・糖質コルチコイド・成長ホルモン・甲状腺ホルモン、とたくさんあります。
人間は飢えに対応する能力が強いです。
摂取カロリーを少なくすると、ガン抑制遺伝子の働きが活発化するそうです。
以上6点紹介しましたが。参考にしてみてください。
外気温に関係なく、一年中”冷え”ますので、うまくつきあっていきたいですね